情報の提供

詳しく説明の入ったパンフレットをご用意しております。
ご希望の方に無料でお渡ししていますので、お気軽にお声をかけてください。

「わが子のために知っておきたい 小児の歯科予防」

元気で健やかな子どもを育てるために、成長に合わせたむし歯を予防する3つの基本です。
①食生活のリズムが大切 
②歯を強くする 
③むし歯菌を減らす


「フッ素でむし歯予防」

むし歯ができる3つの要素「むし歯菌の量」・「糖分摂取の量」・「歯質」に「時間経過」が加わることにより次第にむし歯が進行していきます。フッ素の効果とはその歯質を強くします。


「歯周病を予防しよう」 

25歳~64歳の年齢層において、およそ76%~81%の高い割合で歯周病にかかっています。
歯周病は歯を失うだけでなく全身の健康にも影響があります。病状の原因や進行状態から予防を提案します。


「生活習慣病とかむ効果」

全身の健康はまずお口から。よく噛むことで得られる効果
①唾液の分泌を促しガン予防、歯の病気予防、体力向上 
②脳を活性化させ、肥満・老化防止 
③正常な咬合が美しい発音や言葉を生みだします 
④メタボリックシンドロームを予防してくれる


「女性ホルモンとお口の健康への影響」

プロゲステロンとエストロゲンという女性ホルモンの分泌が思春期・妊娠期・更年期といった女性のライフステージごとに与える影響のお話です。口腔乾燥症や骨粗しょう症のこともご紹介します。


「歯の生えかわりダイヤル」

生後5か月~25歳までの各年齢の(乳歯・永久歯)本数や生えかわりが一目でよく分かります。


「定期健診の大切さ」

成人が歯を失う60%が歯周病で40%がむし歯です。毎日しっかり歯を磨いているのに・・・なぜ?
①自分だけの歯ブラシでは落とせない歯垢があります。
②歯垢は細菌の塊を形成して歯周病を発生させます。
③口の中はつねに変化し自覚症状もないまま悪化します。
→そのため医院での定期健診が大切です。


「バイオフィルムとPMTC」

バイオフィルムとは細菌の塊である歯垢の頑固な集合体です。このバイオフィルムの厄介なところは抗菌剤や消毒薬などの薬が浸透しにくく効かないことです。今のところ歯ブラシなどで物理的に除外する以外に方法はありません。そこでPMTC(専門家による専用器具を使った歯の清掃)は効果的なプロケアのひとつです。


「歯ブラシ指導」

歯垢がつきやすい部位や歯ブラシがあたりにくい場所、また歯ブラシの毛先ポイントやフロス・歯間ブラシの使用方法など基本的なご指導をいたします。ご自身のブラッシングテクニックを見直しましょう。


「妊娠中(授乳中)の方の歯科治療」

妊娠中、お口の中には歯肉炎やむし歯がなりやすくなります。とくに母親が中程度以上の歯周病に罹っていると出産や新生児にも影響があると考えられています。妊娠したら是非歯の健診をお勧めします。
治療の際レントゲン撮影や抗生物質・鎮痛剤の服用はできるだけ避けたほうが最善ですが、症状や妊娠周期によっては歯科医師とよく相談して治療をしましょう。


「肝臓病と歯科治療」

肝臓病の80%はウィルス性肝炎が関与しております。歯科治療での注意事項では、
①感染予防の徹底
②止血しにくい
③傷が治りにくくなる傾向
④薬が効きすぎる
などがあります。内科主治医ともよく相談して歯科治療を進めて行きましょう。


「糖尿病と歯科治療」

糖尿病があると、むし歯が多発しやすくなりまた重度の歯周病に進行しやすくなります。
口腔内の清掃を十分に行い常に衛生状態を良好に保つ必要がありますが、お口の外科手術の際は感染予防のために十分な抗生物質の投与を行い感染予防に細心の注意をはらう必要があります。


「循環器系疾患(高血圧症)と歯科治療」

高血圧の合併症で重要な疾患は虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞)と脳血管障害(脳梗塞、脳出血、クモ膜下出血)です。歯科治療の注意点では治療中の血圧や脈拍数などの変化をモリタニングしてしっかり管理すること。またワーファリンなどの服用薬剤への配慮と治療ストレス緩和が大切です。


「顎関節症」 

口が開けられない・あごが痛い・あごを動かすと音がするなどの症状があったら顎関節症を疑います。
顎関節症には筋肉の障害、関節包や靱帯の障害、関節円板の障害、骨の変形の4つのタイプがあり、
一般的な治療として、原因となる習慣性行動の改善や筋肉のマッサージやマウスピースの装着や薬剤療法などで症状の改善を期待します。


「抜歯」 

むし歯、歯周病、親知らずなどの理由で抜歯するとき、なぜ抜歯が必要か、また麻酔時の注意事項と抜歯後の治療についてご説明しています。


「口腔粘膜疾患」 

白板症、口腔カンジタ症、義歯性口内炎、アフタ性潰瘍などの症状、原因、発症の特徴、治療について解説しています。


「歯科医院で行う小手術」 

小手術はどのような場合に行うのか、また歯根切除術、フラップ手術などの一般手術と歯牙移植・再植、インプラントの先端手術も解説しています。


「歯並びの治療(歯科矯正)」

歯並びを治す矯正治療は、病気を治すのと同じように歯の正常な咀嚼機能を取り戻し健康な体と心をつくります。具体的な不正咬合の紹介、矯正治療の流れや治療方法をご説明しています。


「ホワイトニング」

「歯を白くする」歯磨き剤は、いずれも歯の表面に付着したステインを削り落すだけなので歯自体は白くなりません。ホワイトニングは歯自体の色調をコントロールする治療法です。歯がくすんで見える原因から治療方法や注意事項などをご説明しています。


「インプラント」

インプラントは自分の歯を失ってしまった時、従来の入れ歯に代わる第3の自分の歯を回復します。インプラントの治療手順や治療設計やインプラントへの不安や質問をまとめてご説明しています。


「より良い治療(インレー)」

はめる治療法(インレー)、かぶせる治療法(クラウン)、歯を失った場合補う治療法(ブリッジ)など治療方法は様々です。お口の状態や生活環境や生活習慣など考慮して最適と思われる材料・技術をご相談するときにご活用ください。


「より良い治療(入れ歯)」 

一般的な入れ歯には、部分入れ歯と総入れ歯がありどちらも様々な材料や取り付け方があります。お口の状態やご希望によって最も適したと思われる入れ歯・ご自分にふさわしい入れ歯をつくるときにご活用ください。